『エルゴプラクシー』TVアニメ（2005）の名言・セリフ

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エルゴプラクシー（TVアニメ、2005）

第4話

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フーディー：嘘はそれを嘘だと知るまでは真実だ。嘘から真実を見抜く事は正しい事かも知れんが、それが幸せを呼ぶとは限らない。

第5話

#2971
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クイン：殺されちまったら、自由もへったくれもない。

第8話

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ビンセント・ロウ：俺は、死神か？関わるといつも血が流れる。皆死んでしまう。

第9話

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カズキスプラクシー：暗闇を彷徨う者は誰しも光を求める。だが光に辿り着いた時、眩しさに目を逸らす。痛みすら感じる。真実もそういうものだ。

第11話

#2974
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エルゴプラクシー：俺は他者から見ると世界の一部だが、世界を眺める視点としての俺は世界にはいない。俺が見るものが世界であり、見る俺とは、あくまで世界を構築する視点。世界に属する事はできない。
#2975
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エルゴプラクシー：何者でもない。あった、としても、人には把握できない。たとえできたとしても、隣人には伝えられない。俺は世界に属さない。それこそが世界の限界であり。自我と世界の境界線だ。
#2976
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エルゴプラクシー：思い出せ。胸に手を当てたまま感じるといい。誰のものでもない。これが俺とお前の鼓動だ。これこそが世界の真実を告げる。俺たちが、この世界そのものであることを証明している。本能に従え。既に答えはそこにある。

第15話

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ソーミちゃん：だいなまいとを発明したのは誰？
ビンセント：ダイナマイトさん。

第18話

#2979
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ビンセント・ロウ：俺の記憶はないのか？それで俺は、存在していると言えるのか？
#2980
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リル・メイヤー：我々の脳は、何もかも覚えていたらおかしくなる。

10 件のセリフ