「憎しみ・恨み」タグが付いた名言・セリフ（年代順）

デロス：憎むってのは、何かに負けた気がして。

夜：嫌われても、憎まれても…僕がラヘルを守る！

ファウストVIII世：数百以上の病気も克服してきました。それでも、患者は死んでしまうんです。老衰死、事故死。結局、僕は、死に負けてしまったんです。どうしたら、あの憎らしい、死を克服できるのか…おお、なぜ、肉体は滅びるのか。なぜ、滅ぶと知りつつ、人は生まれ続ける？なぜ、死へ向かい、必死に生きようとするのか。

道蓮：俺は 道家が憎い。道家の復讐と再興を遂げたところで…また新たな憎しみが生まれるだけだ。だから、その憎しみの連鎖を、この手で断ち切ってやる。そのためなら…道家をさえ潰しても構わない。俺はシャーマンキングになって…この世のすべてのしがらみを、破壊してやるのだ。

道蓮：憎しみが憎しみを生む、連鎖が続く、この世界を…死ぬ気で変えてやろうじゃないかと。

麻倉葉：恨みか？そんなもんいつまで抱えててもつまんねえし。さっさと忘れちまえばいいのにな。

麻倉葉王：僕に巡り会ってしまったのは、君たちが等しく争いの場にいたからだ。人が死に、憎しみの連鎖を生むだけの、争いの場にね。

麻ノ葉：人を憎むことは自身を憎むこと。許せば自身も救われるのです。〔…〕喜びも悲しみも、怒りも憎しみも…すべてを包んで、それが人。あなたも王となるのなら、まずは人を愛さなくてはね。

ボーマン：どれほど栄華を誇った人間の叡智でも、この星はたやすく飲み込み流し去る。そこに人間の愛憎は残らない。しかし、生と営みは残る。私もお前もその一部だ。だからこそ、この大地に立つことができる。この景色を見ることができる。それでも人々は、過去を掘り起こし、かつての繁栄を取り戻そうと渇望する。古代に遺跡を力に変え、武器に変えたその先にあるのは、目の前に広がる、この景色だ。