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my son!
「愛」タグが付いた名言・セリフ(最高)
愛 · 恋愛
フィルター
夜守コウ:俺だって、恋愛こそが人生の本質ってやつら、ムカつくもん。
ベジータ:よくも俺のブルマを!くそったれ!
恐山アンナ:気にしないで。私は葉の妻だけど。あんたは、ファンだから。
たまおへ。
るう:美貌と賢さと強さは授けられたけど、ただ一つ、王子様とは結ばれない運命を背負ったお姫様。告白したとたん、光の粒になって消えちゃうのよ。
香坂アヤノ:好きな人が言うなら、そのとおりにしてあげたいって気持ちは分かるよ。でもね、それだけじゃダメなんだ。本当にその人のためになりたいのなら、言うとおりにするだけじゃ…それじゃ、あなたの想いは届かない。
麻ノ葉:人を憎むことは自身を憎むこと。許せば自身も救われるのです。〔…〕喜びも悲しみも、怒りも憎しみも…すべてを包んで、それが人。あなたも王となるのなら、まずは人を愛さなくてはね。
ハオへ。
るう:私はずっと、みゅうとだけを見つめてきたの。心があろうとなかろうと、みゅうとを愛していることに変わりはないわ。
ナレーター:昔々、決して叶わぬ、悲しい恋がありました。でも、それだけで物語は生まれません。恋の物語を紡ぐべき男は、もう世界には、いなくなってしまいました。恋はいつまでも悲しいままで、物語は生きています。紡ぎ手のいなくなった物語は、その結末を求めて、彷徨っています。
ナレーター:昔々、自由の翼を持つ娘がおりました。娘を愛する男は思いました。あの翼を縛ってしまえたら、そうすれば片時も離れずに済むのにと。けれども、男が娘の翼を魔法のショールでくるむと…たちまち翼は落ち、娘は死んでしまいました。男は知らなかったのです。娘の翼は、命の源だったことを…。
ボーマン:どれほど栄華を誇った人間の叡智でも、この星はたやすく飲み込み流し去る。そこに人間の愛憎は残らない。しかし、生と営みは残る。私もお前もその一部だ。だからこそ、この大地に立つことができる。この景色を見ることができる。それでも人々は、過去を掘り起こし、かつての繁栄を取り戻そうと渇望する。古代に遺跡を力に変え、武器に変えたその先にあるのは、目の前に広がる、この景色だ。
マタムネ:今でも繰り返し続く、人間の心の闇の歴史。戦争に巻き込まれる人々。悲しみを負う人々。そして、数かぞえ切れぬ様々な所業。それらすべての切なさの原因こそ、他と信じ合えぬことにありました。たとえ、いくら裏切られようと、信じる限りこちらから敵対することなどなく、むしろ疑いを持たずにいられることこそが、何より自身の幸せであること。それが愛なのだということ。
ナレーター:昔々、恋する乙女がおりました。愛しい人に自分の思いを伝えたい。でも伝えた途端、恋が終わってしまうかもしれない。乙女は毎日、悩み苦しみました。食事も喉を通らず、眠ることさえできず。そしてとうとう、気持ちを伝えられないまま、死んでしまいました。けれども男は、そんな乙女がいたことも知らず、別の娘と結ばれて、幸せに暮らしたのでした。
ナレーター:昔々、一人の男が死にました。男が書いたお話の王子様と大鴉は、お話から飛び出して戦い。その末、王子様は自ら心臓を取り出し、その禁断の力によって、大鴉を封じました。心を失くした王子様は、ある街で、一羽のアヒルに出会います。王子様を思う心でアヒルはお姫様に代わり、失くした心の欠片を集めるのです。王子様は少しずつ心を取り戻し、とうとう、愛する心も取り戻すことができたのでした。めでたし、めでたし…。だけど、本当にそうでしょうか?お姫様は、王子様に愛を告げた途端、光の粒になって、消えてしまう運命なのですから。
ファウストVIII世:それはあなたには、理解しがたいことかもしれない。大切な者を失う悲しみは分かっても、愛することを知らぬあなたには。
マルコへ。
ナレーター:昔々、一人の娘がおりました。娘はみすぼらしい服を着て、灰かぶり姫と呼ばれていましたが、魔法で美しいお姫様になり、王子と踊ります。そして12時の鐘と共に、娘はガラスの靴を残して、元の灰かぶり姫に戻りました。王子はわざわざ娘を探し出し、妻に娶りましたが、でも…王子はその娘を、本当に愛したのでしょうか?
ドロッセルマイヤー:騎士ならば、恐れに打ち勝って悪を倒さなくっちゃ。悪役ならば、容赦なくプリンセスすを亡き者にしなくっちゃ。プリンセスすならば、愛の力で王子を助けなきゃ。王子ならば、知恵と勇気で…。おっとそれは無理だ。
ナレーター:昔々、美しい白鳥に恋をした王子がおりました。ところが王子は、黒鳥の卑劣な罠に落ち、愛する白鳥を裏切ってしまいました。黒鳥に愛を誓ってしまった王子。それでも白鳥は、わが身を捨てて、愛する王子を守ろうとします。今こそ、その愛の深さが試されるのです。
中岡元:人問は不思議じゃのうたった一度会うただけで好きで、好きで忘れられんようになることがあるんじゃのう。
ナレーター:昔々、美しい一人の奴隷がおりました。彼を縛る者は重い鎖ではなく、お姫様の愛情でした。日毎夜毎、お姫様は奴隷に愛を囁き。奴隷はそれに応えます。縛られた身体…。縛られた気持ち…。動けないでいるのは、奴隷とお姫様…本当はどちらなのでしょう?
マルコ・ラッソ:人は、愛を与えられ愛を知る。だが、それを失ったときの悲しみ、憎しみは、この世の地獄。ゆえに愛に背く行為こそ悪の正体。すなわち、真実の正義とは“愛”!奪い殺すことしか知らぬ愚かな悪に、せめて愛を食らわすために、私は彼らに未来を託す。
麻倉葉:愛することは簡単だ。難しいのはそれを受け止めることなんよ。
ナレーター:昔々、一人の娘がおりました。娘は、自分が愛する恋人ではなく、親が決めた花婿と結婚することになっていました。花婿が、自分を強く愛してくれていることがわかっていましたが、恋人がそれ以上に自分を思ってくれているのか…。娘には自信がなかったのです。二人の間で迷ったあげく、娘は、自分は本当はどちらを愛しているのかすら、分からなくなってしまいました。
エデル:この宝石の名前は「愛」。そんなにお気に入りなら、あなたに差し上げましょう。〔…〕ただし、この宝石は強いけれど傷つきやすく、美しいけれどたやすく汚れ、奪い合えば死に繋がる事もあります。充分扱いにはご注意ください。
ナレーター:昔々、見目麗しい青年がおりました。人々は美しい青年を愛しましたが、青年は、誰も愛そうとはしませんでした。彼が愛したのは、自分だけだったからです。愛されることばかりを求めて、愛することをおろそかにした青年は…本当に好きな人ができたとき、思いを伝える言葉さえ、失っていることに気づくのでした。
ナレーター:昔々、人形に恋をした男がおりました。男の愛が届いたのでしょうか、ある日人形は、命を持ち、踊り始めたのです。男は喜びました。人形ならば、自分の愛を裏切る事はない。これで、この世で最も純粋無垢な愛を独占できると。ところが、命を与えられた人形は、男の愛を拒み、別な男に恋をしてしまったのでした。
サタン:愛はない。愛などない。故に悲しみもない。そう思っていた。
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