Become
my son!
セリフ一覧(最高), ページ 17
フィルター
ウルガー・ツヴァイク:同じ型の船が同じように動かねえとはな。棺おけが仲良く並んでるようなもんだ。
ナツメ:やっぱり納得いきません。この前言いましたよね?何も望むなって。組長の言うとおりなのかもしれませんけど…。でもあたしにとっては、そんなの死んでるのと同じです。
クン・アゲロ・アグネス:確かに姫だの、ルールだの、気に入らねえ。
フィン・ツヴァイク:青春時代ははかないぜ、ウルガー。輝いてる十代も、暗い十代も、二十歳になりゃ等しく終わる。そこからは全部、自分次第だ。自分がどう生きたいか考えろ。考えないやつは、置いてかれるぜ。
カナタ・ホシジマ:クッソ嫌いなんだよ、絶望とかいう言葉。
田名辺治朗:絶望的な差からは、期待が生まれる。
次郎丸太郎:制服って言うのは、少女の持つ清爽な魅力を存分に引き出して。
うちはマダラ:弱い者は醜い。
松前緒花:そう、本当に物語でした。綺麗な女の子が、私に手を差し出して、そして…「死ね」といったのです。
松前緒花:私、飴ちゃんとか言ってくれるおばあちゃんに、一度でいいからお会いしたかったんです。
草薙素子:我々が為すべきは、それが独善的であろうと、自らの意思でおのおのが決断し、他者にとって最良の結果を導き出すこと。
ナレーター:地球の海が死滅した時、人々は言った、人類の終わりの時が来たと。頭上に広がる無限の海に、なぜか目をつぶり、人類の行く末をひたすら嘆いた。新しい人類の輝かしい未来を信じて、新しい無限の海、宇宙へ歯を食いしばって乗り出していった。わずかばかりの男たちのことを、この人々は指さしあざ笑った、はかない夢を追う無法者と。これは、そういう時代の物語である。
ナレーター:この時代、地球は豊かであった。ロボットを使って惑星を開拓し、食料を生産して、地球に運び込んでいた。人々は衣食住のすべてを、政府から至急され、働く必要がなかった。政府は、反乱を恐れ、各家庭に催眠音波の混じった映像を送り込んだ。人々はただ無気力に、そして満足感に酔いしれていた。キャプテンハーロックは、そうした人類の未来に危機感を抱き、政府に反抗して、海賊旗を翻したのだ。
伊里達遊太:たとえ世界を救えたとしても、お前のいない未来なんて意味がないんだよ!
真白:どうしてお茶じゃなくてミルクなんですか。私が子供だからと馬鹿にしてるのですか。
小紅:お茶やコーヒーよりはいいかと思って。嫌いだったか。
真白:いいえ、大好物です。
小紅:お茶やコーヒーよりはいいかと思って。嫌いだったか。
真白:いいえ、大好物です。
桐:みんな同じことしかできないなら、仲間はいらないんだよ。
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