Become
my son!
セリフ一覧(最高)、ページ14
フィルター
中岡君江:いたるところ、もうあんなに死体の山ができたよ…。なん人のひとが死んだのかね…。この広島市は地獄だよ。
ウェストン・フィールズ:「開発者は、ロボットを人への奉仕者として作らねばならず、人に対し、害をなす機能を与えてはならない」。昔の人が考えたロボットのルールだ。人間同士も、このルールを守ることができれば…。
麻倉幹久:決めつけは意志の弱い人間がする、ゆらぎそうになる、自分の心を制するための、一時的なごまかしにすぎない。
麻倉葉:恨みか?そんなもんいつまで抱えててもつまんねえし。さっさと忘れちまえばいいのにな。
メイン:銃なんて、ママのマッマでも持ってるお守りよ。サイバーパンクになるなら、ゴムみたいに常に持っとけ。
デイビッドへ。
相原勝男:戦争の歴史は古代ローマ時代からかわっているもんか。いつも自分たちの主義主張をおしとおし、戦争で侵略したり侵略されたりのくり返しじゃ。人間はかわらんのよ進歩せんよ。かわったのは科学が進み、兵器ばっかりが進歩してきただけじゃ。
甲本明:友情ってシャボン玉より壊れやすいんだよ。
ホロホロ:弱肉強食…昔から親父がよく言ってたぜ。自然の掟(おきて)は絶対だが、覆すことができねえと分かっているなら、それほどいいことはねえってな。空にだって、海にだって、どの世界にもそこだけの王者がいる。百獣の王ライオンだって、空も飛べなきゃ海も潜れねえ。ましてや土の中のモグラなんざ食うつもりもねえだろう。モグラは土の中へ世界を移すことでライオンに勝てたんだ。
小山田まん太:そんなの葉君だって一緒だよ。葉君はいっつもこう言ってる。何かをやると必ず褒める人とけなす人がいる。それは、大事なものがみんな違うからだって。正義か悪かなんて、決めつけるのがおかしい。
青井葦人:他人が思う無理とか意味がねえ。関係ねえんだ!それに、応援してくれる人たちがいる。応援には結果で応えなきゃ許されねえ。
福田達也:答えは自分で見つけるもんだ。自分でつかんだ答えなら、一生忘れない。
シレーヌ:目覚めよ、アモン!そしてその腕で私を抱け!強く! 激しく!
エデル:この宝石の名前は「愛」。そんなにお気に入りなら、あなたに差し上げましょう。〔…〕ただし、この宝石は強いけれど傷つきやすく、美しいけれどたやすく汚れ、奪い合えば死に繋がる事もあります。充分扱いにはご注意ください。
ふぁきあ:まさか、溺れてるんじゃないだろうな?アヒルって溺れるのか?いや、あいつならありうる。
ナレーター:昔々、一人の娘がおりました。娘は、自分が愛する恋人ではなく、親が決めた花婿と結婚することになっていました。花婿が、自分を強く愛してくれていることがわかっていましたが、恋人がそれ以上に自分を思ってくれているのか…。娘には自信がなかったのです。二人の間で迷ったあげく、娘は、自分は本当はどちらを愛しているのかすら、分からなくなってしまいました。
幻海:あんたはあたしを正義と言ったが、そんなつもりは全くないよ。たまたま嫌いなヤツに、悪党が多いだけのことさ。
孫悟飯:そうか。お前は父さんを追って…。だが父さんはもういない。父さんに代わって、僕がお前を倒してやる。
ブロリーへ。
佐竹晃司:苦難を覚悟で行った道。ちゃんと苦しんでいるなら、それが間違ってなかったってことさ。
ナレーター:昔々、見目麗しい青年がおりました。人々は美しい青年を愛しましたが、青年は、誰も愛そうとはしませんでした。彼が愛したのは、自分だけだったからです。愛されることばかりを求めて、愛することをおろそかにした青年は…本当に好きな人ができたとき、思いを伝える言葉さえ、失っていることに気づくのでした。
赤城圭一:祈り…。暗い海原を行く、小舟の舳先に点された小さな灯りのように、それはかすかに頼りなく、行方を照らしていた。
恐山アンナ:あいつは千年たっても、死んでも治らないバカで。しつこくて、ちっちゃい、かわいい眠り姫なの。
ハオについて。
ドロッセルマイヤー:ななんと穏やかな日々、なんと平和な日々。だがそんなものは、いつまでも続かないよ。それがお話のいいところ。
ナレーター:昔々、人形に恋をした男がおりました。男の愛が届いたのでしょうか、ある日人形は、命を持ち、踊り始めたのです。男は喜びました。人形ならば、自分の愛を裏切る事はない。これで、この世で最も純粋無垢な愛を独占できると。ところが、命を与えられた人形は、男の愛を拒み、別な男に恋をしてしまったのでした。
左京:負けをチャラにしてもらうなんざ、ギャンブラーとして最低。
キーウィ:サイバーパンクなんて、ろくでもない人生だったやつの逃げ道か、足元見えてない夢見野郎のどっちかでしょ?
プリンセスクレール:一人の王子に、姫君は二人もいらないの。
ナレーター:昔々、誰よりも花を愛する少女がおりました。街中が美しい花でいっぱいになりますようにと、少女は毎日祈りをささげ。そのために、醜い雑草は残らず、引き抜いて捨ててしまいました。やがて少女の願い通り、街は花で埋めつくされました。でも、色とりどりの美しい花でつつまれた町は、なんだか、灰色の景色に見えたということです。
赤城賀寿:やってらんねえべこんなん!まっすぐ立って歩くだけで、サッカーとか氷鬼とかよか疲れるん何なん?こんなん、ハマるヤツ、アホだで。けんど…立ち方から全部教えてくんろ!
ダンスについて。
熊井大二郎:だいたい人間は老人から順番に死んでいくのがあたりまえだ。そ、それがおれたち未来ある若い者が先に死んていく。なんで戦争をおこして、命令ばかりしている、じじいが生きのこるんだまちがっとる!
麻倉葉:なんだよ、これ、全然、苦えじゃねえか。
コーヒーについて。
福田達也:誰かの考える通りに育つうちなんて、たいした選手じゃないぜ。
仙石要:男女ペアの芸術スポーツにおけるパートナーシップの理想型はフラワー・アンド・フレーム。つまり、花と額縁であるといわれる。女は花。男は額縁。額縁は、花を美に導くことこそすれ、疲弊させてはならない。リードによって、パートナーは生きも死にもする。
サタン:愛はない。愛などない。故に悲しみもない。そう思っていた。
吉田政二:わしは長くはないもうすぐ死ぬんじゃ。わしは死ぬまえに最後の作品をかいておきたいんじゃ。自分をもやしつくして死にたいんじゃ。
ラルゴ:下衆な…人間風情が…神である、この俺を、傷つけた罪…死をもって償ってもらおう。
美笹美衣奈:当たって死んだら、フォロワー1億人超えるかな。さあ、果たして私たちは、木っ端微塵になって死んでしまうんでしょうか。気になる人は、チャンネル登録。
赤城圭一:カメラは見てきた。数知れぬ戦場で、数知れぬ人間の愚かしさや残虐を…カメラは見てきた。日々の人間の営みを、ささやかな喜び、密やかな願いを…カメラは見、そして記録してきた。数々の時の断片を…。私たちはその切り取られた一瞬一瞬に、真実の正体を垣間見る。時は、刻まれた瞬間から過去となるが…。その過去からの声が、切り取られた一瞬が、一枚の写真が、世の中の流れを変え。また、一人の人間の人生をも、決定することがある。そして今、ここに生まれた一枚の写真が…再び世界を動かそうとしている。
657 件のセリフ