Become
my son!
セリフ一覧(最新)、ページ4
フィルター
ナレーター:昔々、一人の男が死にました。男が書いていたのは、みんなを愛し、みんなに愛される、幸せな王子の物語。人々は、自分だけを愛してほしいと争い…悪いからすは、次々と人々の愛する心を啄むのでした。王子が愛し、助けようとすればするほど、人々の愛情は、からすのご馳走になるばかり。最後のからすは考えました。誰より美味しい王子の心臓を食べてみたいと…。
デロス:憎むってのは、何かに負けた気がして。
デロス:雄軍の拳にはここに居る…。聖虫族総ての思いが乗ってるっス。そういうのやすやすと避けるわけにはいかないっスよ。
遥か時の彼方、歴史の尽きし先、神話は甦る。即ち怪物。即ち巨人。
龍王:夜叉一族の亡骸が燃える、死してもなお彼らの王を夜の闇から守るように。
孔雀:困った人がいると、もっと困らせてやりたくなる、親切な性分なんだ。
冨岡義勇:弱者には、何の権利も選択肢もない。悉く力で強者にねじ伏せられるのみ!!
長十郎:ボルトくん、君のその決意は甘さでしかない。甘さで戦争は止まりません。
ボーマン:どれほど栄華を誇った人間の叡智でも、この星はたやすく飲み込み流し去る。そこに人間の愛憎は残らない。しかし、生と営みは残る。私もお前もその一部だ。だからこそ、この大地に立つことができる。この景色を見ることができる。それでも人々は、過去を掘り起こし、かつての繁栄を取り戻そうと渇望する。古代に遺跡を力に変え、武器に変えたその先にあるのは、目の前に広がる、この景色だ。
ナレーター:昔々、囚われのお姫様がおりました。魔王の城に囚われ、自由を奪われたお姫様は、まるで人形のように、魔王の意のままに踊るしかありません。ある時、勇者が、お姫様を助けようと、魔王に挑みました。しかし勇者は、けして魔王に勝つことができないのです。勇者は知らなかったのです。自分が、魔王の作り出した人形だったことを…。
ぼたん:コエンマ様がとうとうおしゃぶりを取る…。そのとき…。ありゃ。大げさに驚いてはみたものの、全然知らないんだな、これが。
左京:負けをチャラにしてもらうなんざ、ギャンブラーとして最低。
マコト:崩壊と再生は繰り返す。138億年前のビッグバンから、私たちの体を作る元素は、何度も集まり、星となり、燃え尽きて収縮し、放出されてきた。そして、また渦を作って混ざり合い、やがて別れる。いつかこの世界が命を終え、地球が滅びたとしても、私たちはまた、大きな渦の一つとなるのだろう。
ヒビキ:ずっと、俺だと思ってたのは、俺じゃなかった。ウタが来て、初めて俺になった。ウタが来てくれたから。
ウタへ。
マコト:渦。渦は銀河にも台風にも、生体分子の構造にも現れる。生命の決まったフォーム。
サタン:愛はない。愛などない。故に悲しみもない。そう思っていた。
キーウィ:今日は判断間違えてばっかり。そういう日もあるよね…。
デイビッド・マルティネス:どんなインプラントを入れても、違和感が全くないんだ。むしろ生身よりなじむぐらいだ。
キーウィ:サイバーパンクなんて、ろくでもない人生だったやつの逃げ道か、足元見えてない夢見野郎のどっちかでしょ?
ジミー・クロサキ:強力なインプラントは、生身のボディーから、ソウルをニューマシンへと追いやっていく。先のない崖っぷちへとね。結末は二つに一つ。いつか正気を失うか、その前に死ぬかさ。
ルーシー:この世界で名を残す方法はどう生きるかじゃない。どう死ぬかよ。
メイン:銃なんて、ママのマッマでも持ってるお守りよ。サイバーパンクになるなら、ゴムみたいに常に持っとけ。
デイビッドへ。
釘宮方美:富士田君。俺は君を見ていると、昔の自分を見ているようで、ひっぱたきたくなってくるよ。
甲本明:友情ってシャボン玉より壊れやすいんだよ。
赤城賀寿:やってらんねえべこんなん!まっすぐ立って歩くだけで、サッカーとか氷鬼とかよか疲れるん何なん?こんなん、ハマるヤツ、アホだで。けんど…立ち方から全部教えてくんろ!
ダンスについて。
仙石要:男女ペアの芸術スポーツにおけるパートナーシップの理想型はフラワー・アンド・フレーム。つまり、花と額縁であるといわれる。女は花。男は額縁。額縁は、花を美に導くことこそすれ、疲弊させてはならない。リードによって、パートナーは生きも死にもする。
かぐや:早坂!今すぐ来て!
早坂:な…何ですか?
かぐや:インターネットが壊れたの!
早坂:な…何ですか?
かぐや:インターネットが壊れたの!
仙石要:動物園じゃねえんだぞ。ここじゃダンサーが勝った負けたやってんだよ。自覚しろ。お前は戦場に足を踏み入れたんだ。
富士田多々良:何か…ひとつ…。胸を張って好きだと言えるものがあれば、僕は変われる。
サミュエル・ハンター:オオカミは素晴らしい生き物だ。
ナレーター:昔々、大切に育てられた王女様がおりました。ある日、王女様は門番の目を盗んで、はじめてお城の外へ抜け出しました。ところが、行けども行けども…お城の外は、真っ暗な森が広がっているばかり。いつしか王女様は、森から抜け出すことも、お城に戻ることもできなくなってしまいました。その国は、お城の中が、世界の全てだったのです。
牧村美樹:何で走るのか?理屈は分からない。好きだから…ちょっとでも…ほんの少しでも前へ。前へ進めば、何かが変わる気がする。取るに足らない。ほんの少しでも…ちょっとでも…ほんのちょっとでも。
牧村美樹:明君が泣くときは、いつも誰かのためなんです。自分が悲しいときは、全然泣かない…。強いんです。心が強い、だけど人一倍人の為に泣く。世界中が明君みたいな人になったら、全ての人が幸せになるんじゃないかな。
パン:女の子はね、泣いてからが強いのよ!
カイム:シレーヌ。血まみれでも、君は美しい。
コエンマ:保身を考えない人間の抱く野望、それは他人はおろか、自分自身をも巻き込む巨大な破壊行為を成す。
シレーヌ:目覚めよ、アモン!そしてその腕で私を抱け!強く! 激しく!
うずまきボルト:怪しいかどうかなんて、見ただけじゃわかんねえだろ。
デビルマン:俺は悪魔ではない!俺は…デビルマンだ!
657 件のセリフ