Become
my son!
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フィルター
中岡大吉:軍人が政治の権力をにぎると軍国主義のおそろしい世の中になるんだ。
ドクター・ミュー:生きるのだ。ベビー、生き続けるのだ。野望を思い出せ!完全体となってよみがえった時の、お前の雄姿を思い描くのだ。ギャラクシー中から集めたパワーが、お前の体内には息づいているんだぞ。あのルードを使ってお前に送られてきたパワー。どれだけのエネルギーが今のお前に根づいているか、そのことを考えるのだ!お前なら、できる。体内のパワーを燃やせ!燃やすのだ!生きろ、ベビー!わしにはお前しかおらんのだ。生きてくれ。生きてくれ…。
ナレーター:昔々、一人の男が死にました。男には、物語を本当にする力があったので、悲劇が現実になることを怖れた人々によって、腕を切り落とされてしまいます。男が死ぬと、人々はほっと胸を撫で下ろしました。けれども、腕を切り落とされた時、男は自らの血で、ひとつの物語を書いていました。それは、死んでも物語を紡ぎ続ける、男自身の物語でした。
軀:飛影。俺を倒すのが生きがいになった、なんて言わないでくれよ。それは悲しすぎる。
仙水忍:もう少しで君たちは、歴史的な目撃者になれるのだよ。誰もが知っていて、誰も見たことのない、伝説上の生き物を。A級妖怪は崇拝すべき真のアイドルさ。外タレやスポーツ選手など目ではない。
ドクター・ミュー:ベビーよ、すまぬ。完全体になる前の姿のお前を…。このような汚らわしい者たちの目に、さらしてしまうとは…。さぞかし…。さぞかし屈辱であろう。
ナレーター:昔々、一人の男が死にました。男が書いていたのは、みんなを愛し、みんなに愛される、幸せな王子の物語。人々は、自分だけを愛してほしいと争い…悪いからすは、次々と人々の愛する心を啄むのでした。王子が愛し、助けようとすればするほど、人々の愛情は、からすのご馳走になるばかり。最後のからすは考えました。誰より美味しい王子の心臓を食べてみたいと…。
デロス:憎むってのは、何かに負けた気がして。
デロス:雄軍の拳にはここに居る…。聖虫族総ての思いが乗ってるっス。そういうのやすやすと避けるわけにはいかないっスよ。
遥か時の彼方、歴史の尽きし先、神話は甦る。即ち怪物。即ち巨人。
龍王:夜叉一族の亡骸が燃える、死してもなお彼らの王を夜の闇から守るように。
孔雀:困った人がいると、もっと困らせてやりたくなる、親切な性分なんだ。
冨岡義勇:弱者には、何の権利も選択肢もない。悉く力で強者にねじ伏せられるのみ!!
長十郎:ボルトくん、君のその決意は甘さでしかない。甘さで戦争は止まりません。
ボーマン:どれほど栄華を誇った人間の叡智でも、この星はたやすく飲み込み流し去る。そこに人間の愛憎は残らない。しかし、生と営みは残る。私もお前もその一部だ。だからこそ、この大地に立つことができる。この景色を見ることができる。それでも人々は、過去を掘り起こし、かつての繁栄を取り戻そうと渇望する。古代に遺跡を力に変え、武器に変えたその先にあるのは、目の前に広がる、この景色だ。
ナレーター:昔々、囚われのお姫様がおりました。魔王の城に囚われ、自由を奪われたお姫様は、まるで人形のように、魔王の意のままに踊るしかありません。ある時、勇者が、お姫様を助けようと、魔王に挑みました。しかし勇者は、けして魔王に勝つことができないのです。勇者は知らなかったのです。自分が、魔王の作り出した人形だったことを…。
ぼたん:コエンマ様がとうとうおしゃぶりを取る…。そのとき…。ありゃ。大げさに驚いてはみたものの、全然知らないんだな、これが。
左京:負けをチャラにしてもらうなんざ、ギャンブラーとして最低。
マコト:崩壊と再生は繰り返す。138億年前のビッグバンから、私たちの体を作る元素は、何度も集まり、星となり、燃え尽きて収縮し、放出されてきた。そして、また渦を作って混ざり合い、やがて別れる。いつかこの世界が命を終え、地球が滅びたとしても、私たちはまた、大きな渦の一つとなるのだろう。
ヒビキ:ずっと、俺だと思ってたのは、俺じゃなかった。ウタが来て、初めて俺になった。ウタが来てくれたから。
ウタへ。
マコト:渦。渦は銀河にも台風にも、生体分子の構造にも現れる。生命の決まったフォーム。
サタン:愛はない。愛などない。故に悲しみもない。そう思っていた。
キーウィ:今日は判断間違えてばっかり。そういう日もあるよね…。
デイビッド・マルティネス:どんなインプラントを入れても、違和感が全くないんだ。むしろ生身よりなじむぐらいだ。
キーウィ:サイバーパンクなんて、ろくでもない人生だったやつの逃げ道か、足元見えてない夢見野郎のどっちかでしょ?
ジミー・クロサキ:強力なインプラントは、生身のボディーから、ソウルをニューマシンへと追いやっていく。先のない崖っぷちへとね。結末は二つに一つ。いつか正気を失うか、その前に死ぬかさ。
ルーシー:この世界で名を残す方法はどう生きるかじゃない。どう死ぬかよ。
メイン:銃なんて、ママのマッマでも持ってるお守りよ。サイバーパンクになるなら、ゴムみたいに常に持っとけ。
デイビッドへ。
釘宮方美:富士田君。俺は君を見ていると、昔の自分を見ているようで、ひっぱたきたくなってくるよ。
甲本明:友情ってシャボン玉より壊れやすいんだよ。
赤城賀寿:やってらんねえべこんなん!まっすぐ立って歩くだけで、サッカーとか氷鬼とかよか疲れるん何なん?こんなん、ハマるヤツ、アホだで。けんど…立ち方から全部教えてくんろ!
ダンスについて。
仙石要:男女ペアの芸術スポーツにおけるパートナーシップの理想型はフラワー・アンド・フレーム。つまり、花と額縁であるといわれる。女は花。男は額縁。額縁は、花を美に導くことこそすれ、疲弊させてはならない。リードによって、パートナーは生きも死にもする。
かぐや:早坂!今すぐ来て!
早坂:な…何ですか?
かぐや:インターネットが壊れたの!
早坂:な…何ですか?
かぐや:インターネットが壊れたの!
仙石要:動物園じゃねえんだぞ。ここじゃダンサーが勝った負けたやってんだよ。自覚しろ。お前は戦場に足を踏み入れたんだ。
富士田多々良:何か…ひとつ…。胸を張って好きだと言えるものがあれば、僕は変われる。
サミュエル・ハンター:オオカミは素晴らしい生き物だ。
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