『シャーマンキング』道蓮の名言・セリフ（最新）

道蓮：貴様も初めからそのつもりだったのだろ、葉？今までずっとにごされてきたが、俺たちも長い付き合いだ。確かに、このバカは、バカなだけに思いの力が強すぎる。こうするほか手がないということは、ようやく俺にも納得できた。

道蓮：抑え込んでも消えぬ心なら、解き放て。

葉：じゃあ、寝すぎないように起こしてくれよ、阿弥陀丸。
阿弥陀丸：久々に拙者の活躍でござるな。
蓮：馬孫、こいつだけでは不安だ。
馬孫：いつもの目覚まし馬孫ですな。坊ちゃま。

竜：俺が、ふがいねえばっかりに…ファウスト！
ファウスト：なんですか？竜君。
竜：ファウスト!?
ファウスト：…の霊ですね。
蓮：こいつはただ死んだだけだ。
ホロホロ：今さら驚くことでもねえだろ。

蓮：助けた貴様は気分がいいだろうが、俺にしてみればまた一つ、負い目が増えただけにすぎん。
葉：でも、死んだら、その負い目すら返せねえ。

蓮：貴様ら大人は、なぜ、それだけの力を持ちながら、あえて、希望を子に託すのか？
幹久：僕らには見えてしまうんだよ、自分の天井が。大人になるとある日、誰もがふと気が付くんだ。頭上に迫っている自分の限界ともいうべき天井の存在にね。そしてそれは、歳を取るにつれ近づいて、シミや汚れが分かるほど、ますます、はっきりとしてくる。

ハオ：僕はただ話をしに来ただけだ。
蓮：構うな。俺はほら吹き野郎に用はない。

ホロホロ：あいつらかなりできるぜ。
アンナ：あんたが弱いのよ。
蓮：貴様がまぬけなだけだ。

道蓮：人間というやつは自分が迷っている最中では…どうしても道を見失ってしまうものらしい。

道蓮：憎しみが憎しみを生む、連鎖が続く、この世界を…死ぬ気で変えてやろうじゃないかと。

葉：お前あれからちょっとだけ背伸びたんじゃねえか？
蓮：当然だ。俺は毎日牛乳３本飲んでるからな。

道蓮：俺は 道家が憎い。道家の復讐と再興を遂げたところで…また新たな憎しみが生まれるだけだ。だから、その憎しみの連鎖を、この手で断ち切ってやる。そのためなら…道家をさえ潰しても構わない。俺はシャーマンキングになって…この世のすべてのしがらみを、破壊してやるのだ。

蓮：フン、ギャアギャアわめくな害虫ども。俺はただ車が邪魔だっただけだ。
チンピラA：ああ！？だからって蹴るこたねえだろ！いかれてんのか！
チンピラB：つか害虫とか！
蓮：そいつがまき散らす排気ガスは、空気を汚し、星を覆い隠してしまう。貴様ら十分地球に巣食う害虫ではないか。このチャバネゴキブリが。