『シャーマンキング』麻倉葉の名言・セリフ(最新)

Yoh Asakura

フィルター
麻倉葉じいちゃんも言ってたよ。人ってヤツは、がん細胞に似ている。食欲旺盛で、どんどん周りの細胞を食い尽くしては仲間を増やす。そして、やがて自分の住んでるはずの人間もろとも自滅する。
麻倉葉人は遅かれ早かれ、いつか死ぬ。だから、オイラたちは、長生きするために生きるんじゃなく。ちゃんと死んでいくために生きてる。
:じゃあ、寝すぎないように起こしてくれよ、阿弥陀丸。
阿弥陀丸:久々に拙者の活躍でござるな。
:馬孫、こいつだけでは不安だ。
馬孫:いつもの目覚まし馬孫ですな。坊ちゃま。
麻倉葉愛することは簡単だ。難しいのはそれを受け止めることなんよ。
麻倉葉済んだことに囚われるな。じゃねえと変化する状況に心が負けるぞ。
麻倉葉シャーマンファイトは心の強さを競うバトルだ。心にためらいができるような戦いかたじゃ、オイラは倒せん。
麻倉葉憎しみとか信念とか関係なしに…。今はただ戦うために戦ってる。
麻倉葉なんだよ、これ、全然、苦えじゃねえか。
コーヒーについて。
麻倉葉怒れば周りが見えなくなっちまう。だから怒んな。
竜之介へ。
麻倉葉オイラ昔からなぜか白鳥に心ひかれるものがあってな。
麻倉葉やったらやり返される。
リゼルグ:僕、竜さんを助けに行くよ!
:やめとけ。お前が天使を出したら、やつらだってただじゃ済まねえんだろ?そしたら、また誰かが仕返しに来る。キリがねえ。
麻倉葉恨みか?そんなもんいつまで抱えててもつまんねえし。さっさと忘れちまえばいいのにな。
:助けた貴様は気分がいいだろうが、俺にしてみればまた一つ、負い目が増えただけにすぎん。
:でも、死んだら、その負い目すら返せねえ。
麻倉葉大切なものがたくさんあるというのは、大変なことだ。何かを欲しいと思えば、別の何かを捨てなければならないことも、時折ある。大切なものは、心だ。
麻倉葉正義だろうが、悪だろうが、選択すんのは人の自由だ。でも、殺して選択することさえできなくしちまうのはダメだ。
麻倉葉いいんよ。あいつは今のあいつにとって、納得のできる選択をしただけだ。確かにオイラにゃ、あいつの悲しさは分からん。だから理解してくれる、仲間を求めたんだろう。あそこが楽でいられる居場所なら、それでいい。
リゼルグについて。
馬孫:道円はとてつもなく用心深い男です。それなのに、何もないとは…。
:昼寝でもしてんじゃねえのか?オイラ、いつも、この時間帯は寝てるからな。
麻倉葉オイラは無理をしない。だから、無理じゃない。
蓮へ。
麻倉葉あんとき、オイラがファウストに負けた理由…それは、やっぱり無理したからだ。無理はなんだか…自分が自分でいられなくなるから嫌だ。自分を見失うのは、本当に怖え。そのとき、何をするべきか、何をしてはいけないか…さっぱり分からなくなっちまう。
:お前あれからちょっとだけ背伸びたんじゃねえか?
:当然だ。俺は毎日牛乳3本飲んでるからな。
麻倉葉最初のころは四方八方、真っ暗でさ…いろんなことが頭に浮かんできちまって、考えれば考えるほど、キツかったんよ。でも、考えるのは、やめた。今は、ただ、前に進むしかない。いずれ、なんとかなるだろうってな。
まん太: それにしても、ヒドい姿だね。こんな格好で死んでくなんて…。
:バカ、お前が死んじまったら、オイラは…オイラは…お前を持霊にしてやるからな!
まん太:んなバカな!
:あんなに楽しそうな蓮は久しぶりに見た。あれが蓮のかわいいとこなんよ。
アンナ:かわいい…。
麻倉葉殺すなっつってんだろ!邪魔だからって殺してんじゃ、ハオと、なんも変わんねえだろ!
マルコへ。
麻倉葉オイラは、確かにいい加減かもしれねえ。でも、何が起こるか分かんねえ、先のことに怯えるよりも——今、何が大事かってことのほうが、よっぽど重要な気がする。それが、今の素直な気持ちだけどな。
麻倉葉そもそも、オイラはシャーマンキングになりたくて、修行を始めたんだっけ。いつのまにか修行そのものが目的になってたよ。
麻倉葉オイラはな、毎日好きな音楽聴いてのんびり暮らせればそれでいい。

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