引用・セリフ一覧(最新)

フィルター
ハーロック腐った人間どもの住む地球だが、命をかけて守るだけの価値はある。
ハーロック宇宙の海は限りなく美しい。だが、時として残酷な仕打ちをする。
ハーロック男には何をしてもまったくダメだという時があるんだ。
ミーメ私はハーロックに命を捧げた女。行くと言うなら地獄の果てまでも。
台羽正宇宙人と人間の子は、宇宙人ですか、それとも人間ですか。
切田長官ハーロックめ、幽霊船まで味方にしおって。
ハーロック武者震いさ。未知の惑星との新たな戦いを前にして、船が武者震いしているんだ。
ハーロックまゆの吹くオカリナを聴いていると、心がきれいに洗われるようだ。
クスコ教授人類は小さな世界に満足し、もはや外宇宙の荒野に乗り出していく勇気のある者もいない。この太陽系内に縮こまって、9つの惑星と少しの小惑星から資源を運ぶだけ…。それもぜいたく品ばかりだ。男が雷に逃げ出し、化粧をし、ハイヒールを履く。この時に、もし宇宙を押し渡る勇気と気力と、荒々しい力に満ちあふれた未知の高等生物が地球めがけて押し寄せてきたら、ゴルフ場や娯楽センターにうつつを抜かす人類は、ひとたまりもないのだよ。
ハーロック誰のためでもない。俺の胸の中にあるもののためにだけ戦うのだ。
ナレーター西暦2977年。一つの地球連邦に統一され高度の科学文明を誇る人類。だがその精神は無気力と化し堕落しきっていた。そんなある日、得体の知れない黒い球体が宇宙から飛来し大地に突き刺さった。これは恐るべき宇宙人の地球支配を予告するものではないのか。そう疑う者は50億の人類の中で4人しかいなかった。
ミーメハーロックは約束を守る男です。それがどんな小さな約束でも、命を懸けて守る男です。
和久隆中学生になった時、ぼくらは、もう一人前で自分でなんでもできると思った。ぼくらは、泣いたり、笑ったり、怒ったり、もう、この世の中のことはほとんど知った気になっていた。でも本当は、父や母に守られ、社会に守られているただの子供だった。本当の悲しみや、喜びや、怒りは、そんな日常の中にはなかった。それを知ったのは、ぼくら15人が集まり、そして、あれ、あれに出会ってからだった。
安和すばる結局、人は情報に流される。みんながいいって言ってるものは、興味なくても見るし。誰も見向きもしないものは、自分も見ない。
井芹仁菜私、ロックの神様っていると思うんですよね。
井芹仁菜みんな一人だったんですよね、この世界で。でも、音楽があった。今もずっと私の中には、桃香さんの情熱が流れてる。それが私を、みんなとつないでくれたんだって。信じてます。この感覚を、歌を!
河原木桃香曲を作ることに真剣になればなるほど、あの日の自分が、不安が蘇るんだ。また失ってしまうんじゃないかって。
ブルーギル:だっはっはてめー賞金稼ぎか?
カジカ:お金がなくなったときだけね。
井芹仁菜あの時の私は、自分を殺そうとしてた。翼なんかないかもしれないし、飛んでるって思い込んでるだけかもしれないけど。でも、今の私が一番好き。胸張って言える。これが本当の私だって。
井芹仁菜あの曲は…押してくれたの、私の背中を。我慢しろ、それが頭のいい人間だって言われて。無駄なんだ、我慢するしかないんだって思っていた。私の背中を押してくれた。間違ってないんだったら、我慢なんかするなって。先のことなんか考えるなって。思いっきり飛べって。それが奈落の底に落ちてるのか、大空へ向かって飛んだ瞬間なのかは分からないけど。私は、あの歌で飛べたの。だから帰る地面はないし、もう戻りたくもない。
井芹仁菜言葉ってさ、外にあるんだよ。言葉にした瞬間、自分の中にあったものが外に出て、形になっちゃうんだよ。
海老塚智そんなの口先ではみんな言うのよ。本気だとか、うまくなりたいとか。でも結局、本音はちやほやされたいだとか、気持ちよく歌いたいとか。
ルパどんなに慎重で臆病でも、ただ見てるだけじゃ、何も進みませんからね。
仁菜:うまくいくって、信じられないんですか?
ミネ:そりゃ信じたいよ。でも、信じた上でダメだったら、より傷は大きい。
ミネ嫌なんだろうね。結論が出るのが。続ければ続けるほど、結果ははっきりしてくるからね。一度目はうまくいかなくても、運が悪かったで済むけど、二回やってダメだったら、さすがに実力って言われる。
アンナ・ワインハウス流した血は、自らの血で贖うしかない。
ジェフリー・コナー道徳からは、魔法は生まれない。
レノックス・ギャラガー死人が生きていてそしてまた死んで、それを調べる。
ミタカ冒険?スリル?お遊び気分ではジェダイは務まらない。
風間準どんな戦いでも、最初に倒す敵は自分自身よ。雑念を消しなさい。さもないと敵を倒す道筋が見えない。
虎視虎子あぁもう…11話もやってるのに日野のこと何にも分かんねえ!
ナレーター春。こしたんたちは3年生に進級した。どうやら「サザエさん」時空ではなかったようだ。
タマガミ・ナンバー・ツー 冗談はやめてうちに帰ってママのおっぱいでも吸ってろ。
ベジータへ。
ナレーターこの時代、地球は豊かであった。ロボットを使って惑星を開拓し、食料を生産して、地球に運び込んでいた。人々は衣食住のすべてを、政府から至急され、働く必要がなかった。政府は、反乱を恐れ、各家庭に催眠音波の混じった映像を送り込んだ。人々はただ無気力に、そして満足感に酔いしれていた。キャプテンハーロックは、そうした人類の未来に危機感を抱き、政府に反抗して、海賊旗を翻したのだ。
ナレーター地球の海が死滅した時、人々は言った、人類の終わりの時が来たと。頭上に広がる無限の海に、なぜか目をつぶり、人類の行く末をひたすら嘆いた。新しい人類の輝かしい未来を信じて、新しい無限の海、宇宙へ歯を食いしばって乗り出していった。わずかばかりの男たちのことを、この人々は指さしあざ笑った、はかない夢を追う無法者と。これは、そういう時代の物語である。
ゼロ人間は世界を破壊する存在。悪だ。
ウェストン・フィールズ「開発者は、ロボットを人への奉仕者として作らねばならず、人に対し、害をなす機能を与えてはならない」。昔の人が考えたロボットのルールだ。人間同士も、このルールを守ることができれば…。
S566人間は最高のテクノロジーを有した機体である。
鮫島吹雪野球をすることと生きることは同じだ。全部の力と、全部の神経と、全部の感覚で、お前は戦って勝ってきたはずだ。あの激戦区で、甲子園で、今も同じだ。お前が戦う場所が…そこが甲子園だ。
四十万誠司自分たちが喜べずに、お客様を喜ばすことはできない。

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