Become
my son!
『プリンセスチュチュ』TVアニメ・セリフ#3855
#3855
+
1
–
漢字
ふりがな
ローマ字
ナレーター:昔々、一人の男が死にました。男には、物語を本当にする力があったので、悲劇が現実になることを怖れた人々によって、腕を切り落とされてしまいます。男が死ぬと、人々はほっと胸を撫で下ろしました。けれども、腕を切り落とされた時、男は自らの血で、ひとつの物語を書いていました。それは、死んでも物語を紡ぎ続ける、男自身の物語でした。
出典
『プリンセスチュチュ』TVアニメ(2002) 第25話 · 00:00分頃
タグ
▼
共有
コメント0