『聖闘士星矢』TVアニメ・セリフ#2454

#2454
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龍星座の紫龍昔、傷つき飢えた旅人がいた。そこへ、クマとキツネとウサギが現れ、その旅人を助けようとした。クマはその力を生かして魚を持ってきて与え、キツネは知恵を生かして木の実を取ってきて与えた。しかし、非力なウサギだけは、何も持ち帰れなかった。そんなウサギは、その旅人のためにどうしたと思う?そうだ。何も与えるものがなかったウサギはみずから火の中へ飛び込み、自分自身を食料として旅人に与えたのだ。

出典

『聖闘士星矢』TVアニメ(1986) 第60話 · 08:41分頃

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動物

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TVアニメ『聖闘士星矢』龍星座の紫龍のセリフ#2454
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